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ファイバーコア(樹脂の歯の心棒)について
神経を抜いた歯は、歯自体が死んでしまいますので、神経のある歯よりも、もろくなります。一般的には、金属などの心棒を、神経を抜いた後の根管に立て、その上から被せ物をします。ファイバーコアは、金属の変わりにファイバー樹脂で作られた心棒で、金属の心棒に比べて、いろいろな利点があります。
- ファイバーコア(樹脂の歯の心棒)の特徴
ファイバーコアは、歯質とより近い性質の心棒なので、ファイバー樹脂の心棒、接着剤、歯の3者が金属の心棒を使用したときと比較して一体化しやすいのが特徴です。(化学的接着)
- ファイバーコアは歯の根の割れの原因になりにくい
歯の根が割れる原因は、金属の心棒が接着剤と離れて、クサビの役割をしてしまい、歯の根に負担をかけることで根が割れることが多いのですが、ファイバー樹脂 の心棒は歯の根と一体化しやすいので、歯の根が割れる原因になりにくいです。
- lファイバーコアは歯と同程度の弾性がある
金属の心棒は、ほとんど弾性がなく、これも歯の根が割れる原因になっていますが、ファイバー樹脂の心棒は歯と同程度の弾性があるため、歯の根の割れの原因になりにくいです。
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